ジョン様、ご来日

ひっさしぶりに池袋行きまして、ジョンスコットのワークショップを受けて参りました。

今回のワークショップin池袋は、神宮前ヨガ荘で一緒に住んでて今回のワークショップのオーガナイザーでもあるタリック先生が、いつもは月曜〜金曜に早朝マイソールクラスを行っている「大山倍達極真会館」の道場で行われてます。

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漫画「空手バカ一代」がズラッと並ぶ入り口

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を入ると、ヨガ的しいてはヒンドゥー教的にはNGですが「牛殺し」の異名で(異名も異名だな)知られる大山倍達先生のキャラクターグッズ(結構可愛いのがあって、買っちゃいそう(^^; 予約受付ましょか?)が並び、

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それを横目に見ながら階段を上がると道場です。もちろん入ってまん前にデンと召します神棚も「香取大明神」みたいな純和風様式で踊るシバ神とかはいらっしゃいませんが、いうまでも無くな神聖フィーリングたまらんレベルです。

今回のワークショップ@空手道場は6日間連続、朝6:30組と8:00組の2クラスの入れ替え制の「マイソール・スタイル」で行われていますが、空手道場でやるからって「ヨガのポーズで戦う」ダルシム的スタイルなワケではありませんから心配ご無用です。タリックも、ものすごく優しい先生です。

アシュタンガ・ヨガについてご存知の方には当たり前の話でしょうが、アシュタンガ・ヨガは世界共通の同じプログラムを、どこの国でも同じように練習してるタイプのヨガなんですね。で、全部で6つのシリーズがあるのですが、誰もが最初は「プライマリー・シリーズ」という最初のシリーズから学び始めて、プライマリーシリーズを学ぶ途中でもステップバイステップで少しずつポーズの数が増えていって、ある程度までいくとセカンドシリーズ、サード(アドバンスド)シリーズって具合に、望むのならば練習するシリーズが増えていく、ってやり方を取っています。

だからフォーマット、つまりポーズとその順番さえ覚えてしまえば、どこの国に旅行しようが出張させられようが、「アシュタンガ・ヨガ」のスタジオさえあれば、みんなと一緒にほぼいつも通り練習できるんですね(インストラクターの考え方や信条で、多少フォーマットやアプローチが違う事もありますが)。最近ではアフリカにもアシュタンガのスタジオはあるらしいですし、これかも増えていくでしょうから、世界が狭くなってきてる現代にとっては続け安い要素を持っているヨガだと思います。

すっかりアシュタンガ・ヨガの宣伝臭くなってしまいましたが(^^; その「プログラムが決まってる」ってのは、行く方にとっても良い事ですが、来て貰う方にもラッキーなワケです。いつも練習してるヨガを、どこぞの国からいらっしゃった見ず知らずの先生に、みんなで一緒に効率的に教えてもらえるってのも、この「プログラムが決まってる」からこそですものね。

んで、「マイソール・スタイル」のクラスっていうのは、基本的に、その自分が練習する範囲のポーズとその順番を覚えた上でレッスンを受けるタイプのクラスなんですね。自分が練習する範囲のポーズ、プライマリーシリーズの途中までだったらソコまで、全部なら全部、セカンドシリーズやってるんだったらそのうちのドコまで、みたいな感じで、生徒は「今の自分に必要な、無理のない範囲のポーズ」の範疇で自分で練習をする。インストラクターは自分で練習する生徒さんを観回りながら、インストラクター自身の経験の中からアドバイスを与えたり、時には模範ポーズを見せたり、必要ならば手や足をつかって調整(アジャスト)をする、てな具合で「マイソールクラス」は進んでいきます。

で、今回のジョンスコットのマイソールスタイルによるワークショップは、1クラス18人限定のクラスを、ジョンの奥さんのルーシーと、もひとりアシスタントのデニスの3人でアドバイスとアジャストをしまくるって、そりゃ贅沢なワークショップでした。世界中でジョンのワークショップが大人気なのもうなずけました。

ジョンスコット先生とは、一昨年にマイソールに練習に行ったときにお会いしてまして、ジョン先生の書いた教本の日本語版がでてるのを彼自身が知らなかったんで、売ってる手前チクっておいた思い出があるのですが、相変わらず「ザ・気さく」って感じのスーパーイントラでした。

クラス中は、3人で縦横無尽に道場を駆け巡ってチャキチャキ指導をしまくるわけですが、誉め誉めワードのボキャブラリーの豊富なこと豊富なこと、ヨギもおだてりゃどんなポーズも取れる気にさせてしまいます。僕は特にバックベンドのアジャストの仕方に新しい可能性を感じましたので、しばらく研究して自分のクラスに生かしたいと思います。

で、クラス後にほぼみんなでランチをしに行ったのですが(だいたい渋谷のスタジオに来てる人とかイントラとか知ってる人ばっかでしたので、クラス参加18人中ランチ参加14人みたいな)、ランチをしていたメトロポリタン8Fの自然食バイキング屋さん「はーべすと」(税込み?1546円ですが価値あり!!オススメです。)に、子供2人と一緒にジョンスコットをタリックが連れてきてくれました。「いや〜ん、ジョ〜ん」とは誰も言わないものの、急なお出ましに完全にヨン様ならぬ「ジ・ヨン様」状態となりまして、やっとタイトルのオチに無理矢理つなげましたごめんなさいm(_ _)m 明日以降も受けてきますので、続報書くと思いますので許してください。今日はジ・エンド。