インターネットでのサラリーマンに向けた水着ヨガ教室

YahooがやってるWEBマガジン「月刊チャージャー」で、3ヶ月のヨガ入門的連載の監修をしています。今日、締め切りを一週間近く伸ばしてもらって(^^; 最終回の原稿を書き終えました。

サラリーマンの方々に向けた、ヨガ入門的企画。水着着用のアイドルが、ヨガモデル。相手の見えない、インターネットでの連載。

いままで、何回か「このうちの1つ、か、幾つか」の要素があった依頼は何べんか受けた事があって、以前はちょっと勘違いしてたんで、だいたい断ってきてしまったんだけど、今回はやれた。よかった。

僕は「監修」って立場で関わらせていただいても、「ヨガに関しては、ちょっと先輩」みたいな立ち位置を盾に、企画・構成の段階からバンバン口を挟んで自分のやり方を通させるし、下手くそなのに書いた文章を変えさせないし、しかもギリギリまでネバるタイプだから、担当する人は、いつも大変だと思う。

今回「月刊チャージャー」で、この連載の構成をされていたY氏は、そんな僕の性質をあっという間に読み取ったのか、最初から最後まで、ほとんどまんま、僕が考えて、書いたものを使ってくれた。大人で、いい人だ。ただ忙しかっただけかもしれないが(^^;

最初に話をもらった時は、水着で派手なヨガポーズをとって、グラビア的にも成立させて、効用がなんちゃらで、ストレスにどう効いて、「これが巷で女子達の間で流行ってる、ヨガってもんですよ!サラリーマン諸君!!みんなも遅れずに、やってみないと!!」みたいな感じだったと思う。

そこから比べると、「ヨガポーズ」とは言えない地味ぃ〜な画で、何に効くんだかよくわかんないし、Y氏も本当に不安だったと思う。幸い「水着」に助けられ(^^;、第1回の人気記事投票では1位だったし、第2回も、今のところは1位みたいだから、Y氏もその辺でホッとできている事を願うばかりだ。

この連載を見ているサラリーマン諸氏達が、この連載で提案している「運動」を実践しているかは、本当にわからないし、それが皆さん達にワークしているのかも、本当にわからない。ヨガクラスやワークショップでは、「目の前で」その時の状況位は確認できることが、WEBや雑誌では、そうはいかない。

できる事なら、このブログやメールで、フィードバックを頂きたいものだ。

連載の最後に書いたコラムを、こちらにも転載します。このコラムについても「あんた、そりゃー違うんじゃない?」って異論・反論・ご意見頂戴できましたら、そりゃもうラッキーです。

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「ヨガ」ってなんでしょ?
「ヨガの目的」を端的に言えば「悟る」って事になると思います。

「ヨガ」って言葉の、もともとの意味ってなんでしょ?
古い文献とかによると、「馬に馬具をつける」みたいなところから派生して、どうやら「繋がる」みたい意味合いを持ったようです。

「繋がる」と「悟れる」の?

身体は、痛かったり、キツかったり、気持ち良かったり、とても分かりやすいですね。
そんな分かりやすい「自分の身体」から気づきを得られるようになってくると、だんだん身体と仲良しになってきて「自分の身体と繋がっている」実感を、もっともっと得られるようになってくるかもしれません。

そうすると、いつも休み無く「身体」が行っている「呼吸」とも、もっと仲良くなれるかもしれないし、「身体」と「呼吸」を繋げてみると、さらに可能性は広がってくるかもしれません。

それを繰り返し繰り返し続ければ、もっともっと「本当の自分」と繋がれるかもしれませんね。

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「ヨガを最初に体系づけた」と言われている「ヨガスートラ」(もしくは「ヨーガスートラ」)と言う本があります。2千年前位にまとめられた本だと言われています。

その本に綴られた、200箇条余りの短い文の中で、ヨガは8つの枝葉に分けられています。

「ポーズを、どう取りなさい」みたいな事はほとんど書かれていませんが、「アーサナ」と呼ばれるポーズについては、第3の枝葉です。「プラーナヤーマ」といわれる呼吸的な事については、第4の枝葉です。第5の枝葉は、感覚のコントロール的な事について、第6,7,8の枝葉は瞑想的な事についてです。

そして、最初の2つの枝葉。

第1の枝葉「ヤマ」では、次の5つが提案されています。
アヒムサー・非暴力、サティヤ・正直、アステーヤ・不盗、ブラフマチャリヤ・禁欲、アパリグラハ・不貪

第2の枝葉「ニヤマ」で提案されているのは、次の5つです。
シャウチャ・清浄、サントーシャ・知足、タパス・熱意、スワディーヤーヤ・聖典を読む、イーシュヴァラプラニダーナ・内なる神への祈り

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「先ずは、自分と」繋がるのも良し、「人や、会社や、世界と」繋がるのも良し。

いろんな会社があるように、「ヨガ」や「ヨーガ」にも、いろんなアプローチがあります。
自分にあったシステムや、場所や、先達に出逢えれば、それはラッキーです。
出逢えたうえで、それを信じて続ける事ができれば、それはさらにラッキーでしょう。

この連載をきっかけに、皆さんの「ハッピー」を呼び込む「ラッキー」なヨガと、もしも誰かが出逢えたなら!!