デビッドスウェンソン/セカンドTT3日目@エディンバラの2

昼休み。昨日は昼も夜も、おとといの夜に買ったテイクアウェイのインド料理で済ませられたから、ゲストハウスに戻っても食べるものが無い。外で食べるか、、と雨の中を一人でフラフラ。

スタジオから程近い、よさげなカフェがあったので入ってみると、同じゲストハウスに泊まっている、南ロンドンから来ている女性(典型的な日本人だから、人の名前が覚えられない(^^;)とその友人、坂野さん似のボビーの3人がすでにいて、僕とほぼ同時に、ドイツからきたカールとダニエルが入ってきた。190cm級の大男に挟まれて、3人でランチする事になった。

カールは1995年にマイソールのシャラに初めて行って、最初のヨガの先生がグルジらしい。クランティがベルリンに住んでいた時にヨガを教えていたらしくて、来年ベルリンにアシュタンガヨガスタジオをオープンする予定だという。そんなんで「ヨガスタジオの運営についての、もろもろ」を、しばらくレクチャー。「それが、僕にも起こる話になるんだね」って、ワークショップの時はいつも気さくなカールも、この時ばかりは真剣モード。

ベルリンでは、シヴァナンダヨガが一番メジャーだそうだ。次が、アイアンガー。ジバムクティのスタジオも最近2つできて、経営的には成功をしているらしい。アシュタンガは「coming」らしく、今3つスタジオがあるけど、来年カールのもいれて、さらに3つできるそうだ。カールとは、来年の2月の頭に、またマイソールで会えると思う。

ドイツの西部、かなりフランスよりにある街から来たダニエルは、とても日本に興味があるみたいだ。3日目で初めて話しをしたら「おー!!日本人のヨガインストラクターと、話ができた!!」って妙に興奮してるし、あれやこれやすごい勢いで質問してくる。

ずっと独りで、暇だったのに。

彼はファイナルファンタジーが大好きだったらしく、コンピューターゲーム、マンガ(コミックではなく「MANGA」と言っていた)、アニメなどの今の時代のジャパニーズカルチャーだけでなく、居合道とかトウジョウ?とか、僕の知らない日本武術の名前まで飛び出してくる。「コンシャスネス・コーチ」という職業を生業にしているらしく、アシュタンガヨガのアプローチについても、哲学的な考察をしている。「意識の持ちようで、成功できる」みたいな話をしだして「興味があったら、いつでもコーチする」って、営業されてる?

僕は自分でいうのもなんだけど、シャイだ。内弁慶とも言う。なにしろ「誰かに自分から声をかける」系の事は、基本的にできない。これでもヨガインストラクターがつとまってるのは、僕が一人でやってるわけじゃないからだ。

そんな僕でも、こうやって「行った事のない国の、違う言語を持つ」人達と、2時間の昼休みが足りない位にコミュニケーションがとれるのは、「アシュタンガヨガ」って共通言語があるからだ。