カート・コバーン アバウト・ア・サン

12歳の時。東京で著名らしかった占い師3人に、二つの同じ事を言われたんだ。

「前世は飛脚。」
「27歳で死ぬ。」

ってさ。あはは。それから15年、戦ったさ。いつかは「生きる」決断もしたさ。

自分の前世が飛脚なのかはそりゃ知らないけど、30過ぎてバイクメッセンジャーやってた時は確かに生活・充実してたし、今はヨガのメッセンジャー気取りだから、まんざらでもないけど、40歳までは生きてる。

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カート・コバーンの映画
をみてきた。彼自身の肉声が、主役の映画。ニルヴァーナのギター、ボーカル、メインソングライター。他人にはどうでもいいけど、同じ1967年生まれで、勝手に共感してきた。27歳の仏陀の誕生日に、勝手に死んじゃった。

商業的にも成功して、社会にも貢献したかったらしい。車に住んでてもハッピーだったカート・コバーンが、好きな事やるのが、目の前の人達が楽しむ姿も好きだったカート・コバーンが、バンドで生活できるようになる直前は最高のハッピーだったらしいカート・コバーンが、「有名」になって、「金」を手にして、利用されて、メディアは上げた後に必ず落として、結婚して、子供ができて、「失うものができた」らしい。

子供のいない、有名人でもミュージシャンでもない僕には、わからない。40になって、無責任と言われても、「失うものなんて何もない」「そんなの関係ねぇ♪」って、YouTubeで世界に言い続けられるの、かが。

9/8に、クラッシュのフロントマンだったジョー・ストラマーの映画がはじまるね。高校の時に買った、ジョーが使ってたのと同じフェンダーのテレキャス、胸にゴツゴツ痛くても、いまだに上手く弾けなくても、やっぱり捨てられないんだ。たぶんほんとは「カッコよく」だけいきたいんだろうね。