ヨガフェスタで思ったこと(レポは続く)

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ヨガフェスタ前にヨガエイドのパーティーにいって、たまたま峯岸先生と一緒に来てた、ロケなどのコーディネートの会社を経営してる三橋さんに会った。

キリンのラガービールがそろそろスーパードライにトップシェアを奪われた1995年位、僕はCM制作会社のペーペープロダクションマネージャーで、三橋さんもコーディネート会社に入社して数ヶ月のペーペー。僕達べーべー同士は、一緒にラガーってビックな仕事を1年ちょっとした。僕たちは同じ28歳だった。

10何年目かの再会だったけど、三橋さんは、いつもアロハかTシャツ&セッタで24時間体制で仕事をしていた僕の、名字まで覚えててくれた。

最近はCMのヨガ監修とかでたまに現場にいくけど、10年前と比べて、現場の雰囲気はけっこう変わった気がする。真剣にやってるんだろうけど、ミテクレじゃなくて、なんか本質的な所がチャラく感じるんだ。本当にこれが好きでやってんのか?「これしかない」って思いでやってんのか?って感じてしまう。撮影が押してスタッフの食事の時間が取れなくなり、用意した100個近い弁当を自分で捨てた時、なんだかハラがたって無理矢理3個くらい弁当を喰いながら「この業界にはいられない」と思って辞めた。

三橋さんも会社のスタッフに「昔はこんなに甘くなかった。ペーペーだった相澤ってやつは、いつも同じ服をきてて、現場の三脚に寄りかかってしか眠れてなかった」って、時々ゲキ飛ばすって言ってた。ちょっと大袈裟だけど、確かにそんなに遠くない世界だった。

ただ、この「全身全霊」をかけた姿勢は、時に周囲に「殺気」と受け止められ、摩擦もおこす。そういうときは「ごめんなさい」だけど、もちろん僕も、自分の周りのスタッフには、適切な休養をコンスタンスに取って欲しいとはいつも思ってる。

CMの仕事してる時って、俗に言う有名人によく会った。「会う」っていうより、お世話したりオベッカつかったり、金とかスケジュールの管理とか面倒くさがられる細かな仕事をしたりして、仕事全体の進行を最大効率化するのが役目だったから「仕えた」かな。今ちがう仕事をしているけど、やっぱり基本スタンスは変わらない。

で、最近思ったんだ。偉い人や権威が嫌いな人や媚びる人、有名な人が好きな人や利用する人毛嫌いする人、人それぞれだけど、たいてい直に会うまでは「権威的な人の傾向」とか「有名人の傾向」「+噂」程度に振りまわされてて、それかシンプルに利用してて、直に会ってからの修正にかかる時間も、人それぞれだな〜ってこと。

当たり前のことか。