「均衡そのものが善なのだ」by1Q84BOOK2

1d855c9f.jpg

品川駅構内の本屋さんで、平積みの「1Q84/BOOK2」を手にとった。村上春樹の新刊。目次、11章、

「均衡そのものが善なのだ」

イスラエルでの村上春樹の「壁と卵」の話を思い出しながら、本屋を一周回って、結局買った。BOOK1は売り切れていた。代わりにたしか20年位前に読んだ「思考の整理学」と、親鸞についての文庫本を買った。

小説をあまり読まない僕も、最近は村上龍とかのビジネス系対談集とか読みながら「うん、うん」うなずく事の増えた僕も、村上春樹の小説は「風の歌を聴け」にピンときて以来、だいたい読んできた。

「その壁が正しかろうが間違っていようが、その壁がコントロールをするなら、私はその壁に当たって壊れる卵でありたい」

イスラエルでの話は、そんな風に僕には聴こえた。

ヨガの「仕事」をはじめて何年か。卵が壁に届くにも、やっぱり「力」が必要だと思うようになってきた。ヨガ的なのかどうか、僕は知らない。

例え「力」を持ったとしても、あの時見たビジョンを忘れたら、そんな力は必要ないんだろう。

人間は、弱いか、強いか。
いつ?どこで?誰に?いつも?

そんなことも「身を持って」確かめたくて、僕は分不相応にも、ヨガをしながら「ビジネス」にチャレンジしてるのかもしれない。